2010年06月30日
熊野灘が荒れた時の楽しみ。
土砂降りが続いたかと思うと、天気予報外れのドピ~カンの夏模様。
来週はシイラのお客様がいるので、シイラを探しに出たが、
熊野灘は熊野川の水潮の影響でシイラの姿は消えた。

まあ、もう少し待ちましょう。シイラは必ずやってきますから!
さて、海が荒れて船が出せない時の楽しみを紹介しましょう。
ブルーフィンの母港は三輪崎漁港。
四季折々に色んな魚が回り釣り人を楽しまさせてくれるが、
まだ誰もやっていない釣りを紹介。

2枚の写真を見ていただこう。
三輪崎漁港大潮満潮8分程の様子だが、
この石積が水没する満潮前後に、この回りを小さなトップウォータープラグで攻めてみると、
クロダイ・キビレ・メッキ・・・時にはフッコが水面を割って出る。
これはチョット楽しい。
でも、少しだけ問題があり、せっかく出た魚が石積の向こうに走ったら。
もうお分かりの通り、悲しいラインブレイク!
そんなことは気にせず、クロダイのトップウォーター如何ですか?
来週はシイラのお客様がいるので、シイラを探しに出たが、
熊野灘は熊野川の水潮の影響でシイラの姿は消えた。
まあ、もう少し待ちましょう。シイラは必ずやってきますから!
さて、海が荒れて船が出せない時の楽しみを紹介しましょう。
ブルーフィンの母港は三輪崎漁港。
四季折々に色んな魚が回り釣り人を楽しまさせてくれるが、
まだ誰もやっていない釣りを紹介。


2枚の写真を見ていただこう。
三輪崎漁港大潮満潮8分程の様子だが、
この石積が水没する満潮前後に、この回りを小さなトップウォータープラグで攻めてみると、
クロダイ・キビレ・メッキ・・・時にはフッコが水面を割って出る。
これはチョット楽しい。
でも、少しだけ問題があり、せっかく出た魚が石積の向こうに走ったら。
もうお分かりの通り、悲しいラインブレイク!
そんなことは気にせず、クロダイのトップウォーター如何ですか?
2010年06月29日
熊野灘・熊野川のシーバス
熊野灘の夏はシイラが面白い!
でもシーバスもいい時期なんですよね。
伊勢湾や大阪湾ではフッコクラスのシーバスが結構釣れる。
ここ熊野灘は外洋に面しているため、正直数は期待できない。
但し、出ればデカイ。
四日市のプロガイドの仲間も、熊野灘で釣れたシーバスはお持ち帰りする。
年間数百尾も釣るのに・・と聞くと、
ここのシーバスは美味しいし・・・だって。
熊野灘ではテトラ回りや磯がポイント。
但し、条件は限られる。
ナイターやれば面白いと思うのだが、そのうち試してみたい。
一方、熊野川でもナイスサイズが出る。
特に今の時期、梅雨の雨で増水気味。
本流が濁った時はチャンスで、きれいな水の支流との出合いがポイント。
サツキマスのガイド中シーバスが出て驚かされることもある。
これが熊野川のシーバスだ。
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熊野川の河口域ではヒラスズキも出るし、サイズもいい。
これは狙わない訳にはいかない。
この船でサツキマスガイドやってるんだけど、
そのうち川のナイターガイドも考えてみよう。
でもシーバスもいい時期なんですよね。
伊勢湾や大阪湾ではフッコクラスのシーバスが結構釣れる。
ここ熊野灘は外洋に面しているため、正直数は期待できない。
但し、出ればデカイ。
四日市のプロガイドの仲間も、熊野灘で釣れたシーバスはお持ち帰りする。
年間数百尾も釣るのに・・と聞くと、
ここのシーバスは美味しいし・・・だって。
熊野灘ではテトラ回りや磯がポイント。
但し、条件は限られる。
ナイターやれば面白いと思うのだが、そのうち試してみたい。
一方、熊野川でもナイスサイズが出る。
特に今の時期、梅雨の雨で増水気味。
本流が濁った時はチャンスで、きれいな水の支流との出合いがポイント。
サツキマスのガイド中シーバスが出て驚かされることもある。
これが熊野川のシーバスだ。
熊野川の河口域ではヒラスズキも出るし、サイズもいい。
これは狙わない訳にはいかない。
この船でサツキマスガイドやってるんだけど、
そのうち川のナイターガイドも考えてみよう。
2010年06月28日
熊野灘のシイラ・・ブルーフィンの記録
うっとおしい梅雨空が・・・と言うか、
熊野灘では連日土砂降り。
そんな中、今日は珍しく晴天。
このシーズンは何と言ってもシイラ!。
まあ2~3尾も釣っちゃえば、腕ぶらぶらのパンパン!
これで
1年分十分満足するのだが、やはり1年に1度はシイラでしょう。

このシイラは昨年、ブルーフィン初ゲストの写真ですが、
ちゃんと計っていないけど、文句なしメーター越えでしょう。
このシイラは頭が張り出てるので♂。♀は頭のカーブが緩やか。
ちなみにキャプテン浜松の、ブルーフィン記録は130㎝。
ライトタックルだから強烈に楽しい。
梅雨の合間、天気がいい時はこんなシイラがまとまって釣れてしまう。
そのファイトは経験者はご存知。まだの人は是非トライを。
キャスティングできればあとは体力。特別なタックルでなければ腕は二の次。

シイラの季節はこんな凪の時。
興奮したシイラが、背びれを水面出しプラグをチェイスする。
しかも何匹もだ。

キャプテンのタックルは5,3ftのショートロッド。これでシイラと体力勝負だ。
それから、みなさんシイラは不味いとおっしゃるけど、ハワイでは高級魚。
取れたてのシイラをちゃんと処理し、早く食べたら不味い魚ではないですよ。
それに、この季節弁当やフィッシュバーガーなんかにシイラが使われることも多く、
知らず知らずのうちに食べていますから。
ブルーフィンHPはグーグール検索で、熊野灘ブルーフィンまたはブルーフィンキャプテン浜松で宜しく。
熊野灘では連日土砂降り。
そんな中、今日は珍しく晴天。
このシーズンは何と言ってもシイラ!。
まあ2~3尾も釣っちゃえば、腕ぶらぶらのパンパン!
これで
1年分十分満足するのだが、やはり1年に1度はシイラでしょう。
このシイラは昨年、ブルーフィン初ゲストの写真ですが、
ちゃんと計っていないけど、文句なしメーター越えでしょう。
このシイラは頭が張り出てるので♂。♀は頭のカーブが緩やか。
ちなみにキャプテン浜松の、ブルーフィン記録は130㎝。
ライトタックルだから強烈に楽しい。
梅雨の合間、天気がいい時はこんなシイラがまとまって釣れてしまう。
そのファイトは経験者はご存知。まだの人は是非トライを。
キャスティングできればあとは体力。特別なタックルでなければ腕は二の次。
シイラの季節はこんな凪の時。
興奮したシイラが、背びれを水面出しプラグをチェイスする。
しかも何匹もだ。
キャプテンのタックルは5,3ftのショートロッド。これでシイラと体力勝負だ。
それから、みなさんシイラは不味いとおっしゃるけど、ハワイでは高級魚。
取れたてのシイラをちゃんと処理し、早く食べたら不味い魚ではないですよ。
それに、この季節弁当やフィッシュバーガーなんかにシイラが使われることも多く、
知らず知らずのうちに食べていますから。
ブルーフィンHPはグーグール検索で、熊野灘ブルーフィンまたはブルーフィンキャプテン浜松で宜しく。
2010年06月26日
熊野灘ジギング・・ブルーフィンの外道アマダイの巻
これからのシーズン、熊野灘でインチクをしゃくっていると、
こんな高級魚の外道がヒットして、釣り人を嬉し驚かせてくれる。

熊野灘のアマダイは通常100m前後がポイントだが、
何故かこれからしばらくは60mラインでも顔を出す。
しかも、ルアーで釣れるアマダイは大型が多く、
港に水揚げされてるプロのものよりはるかにデカイ。
釣れるポイントは岩礁地帯より、泥砂底がいいようで、
インチクは早巻きではなく、海底をトントン叩いていると興味を示すようだ。
ルアーでアマダイが釣れることは広くは知られていないので、
これからの開発次第では面白いターデットになるだろう。
何と言っても最高級魚なんだから。
料理はいろいろあるが、うす塩の一夜干しが甘みを増しお勧め。
試してみませんか。
こんな高級魚の外道がヒットして、釣り人を嬉し驚かせてくれる。
熊野灘のアマダイは通常100m前後がポイントだが、
何故かこれからしばらくは60mラインでも顔を出す。
しかも、ルアーで釣れるアマダイは大型が多く、
港に水揚げされてるプロのものよりはるかにデカイ。
釣れるポイントは岩礁地帯より、泥砂底がいいようで、
インチクは早巻きではなく、海底をトントン叩いていると興味を示すようだ。
ルアーでアマダイが釣れることは広くは知られていないので、
これからの開発次第では面白いターデットになるだろう。
何と言っても最高級魚なんだから。
料理はいろいろあるが、うす塩の一夜干しが甘みを増しお勧め。
試してみませんか。
2010年06月25日
熊野灘ジギング・・でっかいウッカリカサゴ出ました!
昨日はスポーツワールド藤原組長が75㎝・5kgのマダイ記録を更新した。
こんちきしょう!という訳ではないけど、久し振りに海が凪なので、
空模様が持ちそうな、午前中だけでも釣りに出た。
ポイントは少し深めの三輪崎沖漁礁回り。
一応、真鯛狙いでタイがブラ80gでスタート。
流しだしてすぐあたり。結構いい引きをする。
真鯛のそれではないようだけど、最後までガンガン引く。
これはウッカリカサゴの引きなのだが、そにしてもよく引く。
で、顔を出したのがこいつです。
49㎝・2,8kg超メタボなウッカリ君でした。

そして引き続きウッカリ君が、またまたウッカリ君が出ました。

これが2尾目。30㎝オーバーのウッカリ君。
じか置きして自立するほど幅のある魚体が分かるでしょうか。
中々見事な魚体です。
連続で3尾釣ったのでポイントを変える。
ブルーフィンの自主規制で、根魚は一人につきワンエリア3尾と決めているためです。
次は宇久井沖。ここでもすぐアヤメカサゴが釣れた。
深い所から釣るためリリースしにくく、これ以上釣る必要もないので帰港。
残りはみなさんのために残しておきました。
ブルーフィンで熊野灘のジギング、一度如何ですか。
こんちきしょう!という訳ではないけど、久し振りに海が凪なので、
空模様が持ちそうな、午前中だけでも釣りに出た。
ポイントは少し深めの三輪崎沖漁礁回り。
一応、真鯛狙いでタイがブラ80gでスタート。
流しだしてすぐあたり。結構いい引きをする。
真鯛のそれではないようだけど、最後までガンガン引く。
これはウッカリカサゴの引きなのだが、そにしてもよく引く。
で、顔を出したのがこいつです。
49㎝・2,8kg超メタボなウッカリ君でした。
そして引き続きウッカリ君が、またまたウッカリ君が出ました。
これが2尾目。30㎝オーバーのウッカリ君。
じか置きして自立するほど幅のある魚体が分かるでしょうか。
中々見事な魚体です。
連続で3尾釣ったのでポイントを変える。
ブルーフィンの自主規制で、根魚は一人につきワンエリア3尾と決めているためです。
次は宇久井沖。ここでもすぐアヤメカサゴが釣れた。
深い所から釣るためリリースしにくく、これ以上釣る必要もないので帰港。
残りはみなさんのために残しておきました。
ブルーフィンで熊野灘のジギング、一度如何ですか。
2010年06月24日
熊野灘のジギング・・イエローフィンでマダイ記録更新
スポーツワールド藤原組長がキャプテン浜松の目を盗み、
夜陰に紛れて熊野灘に、ブルーフィンの兄弟艇イエローフィンを出港させた。
何も知らないキャプテン浜松は、朝のNHKニュースなんか見てくつろいでいると、
突然組長から電話!「釣りました。75㎝・5kg♀マダイ」
今までのブルーフィン・イエローフィンのマダイ記録は、キャプテン浜松の74㎝でこれを1㎝上回った。
どうやら組長は悔しくて密かに狙っていたようだ。
さすがに、このクラスになるとファイトは強烈で、根に入られないよう慎重にファイト。
ところが、船べりまで寄せてはみたが、ネットが小さく入らない。
え~いっ!とネットを入れたが上手く入らず、フックも外れてマダイがポロリ!
さあ組長は慌てた。・・・が、幸い深いところから引き上げたので、
浮袋が膨らみタイは潜れない。慌てて追いまわし何とかゲット。
組長の慌てた顔が目に浮かびます。
とりあえず、おめでとう。
如何ですか。この尾びれからのパワーはすごいですよ。
ブルーフィンHPはグーグル検索で熊野灘ブルーフィンでのぞいてみてください。
2010年06月23日
熊野灘ジギング・・ブルーフィンの外道編

いきなりですが、マトウダイご存知でしようか。
熊野灘でジギングをしていると、時折顔を出す外道さんです。
マトウダイが釣れる時は潮が動いていないので、本命が釣れない!
とみなさんはがっかりなさいますが、まんざら捨てたものではありません。
釣魚図鑑によると、味は極!つまり非常に旨いと言うことで、
何人かのゲストにはお持ち帰りいただきました。
ちなみに、キャプテン浜松はまだ試したことはありません。
熊野灘ではジギングで色々な外道が釣れます。
大変喜ばれる外道から、ポイ捨ての外道まで。
何が釣れるか分からないのが何とも楽しみです。
2010年06月23日
熊野灘ジギング・・ブルーフィンのマダイ記録
ブログを立ち上げて、さっそくアクセスいただきました。
ありがとうございます。
さて、今回は熊野灘ジギング、ブルーフィンのマダイ記録を紹介します。
今シーズン、水温の回復が遅れがちだった熊野灘ですが、
6月に入りやっと水温20℃を超え、シイラもそろそろシーズンイン。
でも、今シーズンはマダイがよさそうな感じです。
4月にキャプテン浜松が70㎝、5kgの♂マダイを釣り上げ、ブルーフィンのマダイ記録を更新。
立て続けに74㎝とさらに記録を更新しました。
これを聞いたスポーツワールド藤原組長がイエローフィンで出船。
58㎝の♀マダイをゲットしました。
水温の回復が遅れていたせいか、このマダイ♀は産卵前で腹いっぱい抱卵していたそうです。

昨年の実績からすると、これから夏にかけてさらに大物が出るシーズンで、
ブルーフィンのマダイ記録の更新も間違いなく近いうち。
熊野灘へ記録更新に来ませんか。
http://sea.sportsworld-ikehara.com/
グーグル検索、熊野灘ブルーフィンでアクセスをお待ちしています。
ありがとうございます。
さて、今回は熊野灘ジギング、ブルーフィンのマダイ記録を紹介します。
今シーズン、水温の回復が遅れがちだった熊野灘ですが、
6月に入りやっと水温20℃を超え、シイラもそろそろシーズンイン。
でも、今シーズンはマダイがよさそうな感じです。
4月にキャプテン浜松が70㎝、5kgの♂マダイを釣り上げ、ブルーフィンのマダイ記録を更新。
立て続けに74㎝とさらに記録を更新しました。
これを聞いたスポーツワールド藤原組長がイエローフィンで出船。
58㎝の♀マダイをゲットしました。
水温の回復が遅れていたせいか、このマダイ♀は産卵前で腹いっぱい抱卵していたそうです。
昨年の実績からすると、これから夏にかけてさらに大物が出るシーズンで、
ブルーフィンのマダイ記録の更新も間違いなく近いうち。
熊野灘へ記録更新に来ませんか。
http://sea.sportsworld-ikehara.com/
グーグル検索、熊野灘ブルーフィンでアクセスをお待ちしています。
2010年06月21日
熊野灘にブルーフィンあり!
みなさん初めまして。
熊野灘はジギングとトップウォーターの遊漁船、
ブルーフィンのキャプテン浜松です。
今年4月からブルーフィンのHPを立ちあげ、本格始動始めました。

バスを釣る方なら池原・七色のスポーツワールドはご存じだと思います。
現在は藤原組長が社長で頑張っていますが、キャプテンは前社長で後進に任せ、
故郷の海に帰ってきた訳です。

船体はジャストサイズで、機動力を生かしピンスポットのポイントを直撃します。
これからのシーズンはマダイやシイラが好調。
勿論、ハタやカサゴの根魚もOKです。


このマダイは、今シーズンのものです。
みなさんのお越しをお待ちしていますよ。
検索はグーグルで熊野灘ブルーフィンでよろしく。
http://sea.sportsworld-ikehara.com/
熊野灘はジギングとトップウォーターの遊漁船、
ブルーフィンのキャプテン浜松です。
今年4月からブルーフィンのHPを立ちあげ、本格始動始めました。
バスを釣る方なら池原・七色のスポーツワールドはご存じだと思います。
現在は藤原組長が社長で頑張っていますが、キャプテンは前社長で後進に任せ、
故郷の海に帰ってきた訳です。
船体はジャストサイズで、機動力を生かしピンスポットのポイントを直撃します。
これからのシーズンはマダイやシイラが好調。
勿論、ハタやカサゴの根魚もOKです。
このマダイは、今シーズンのものです。
みなさんのお越しをお待ちしていますよ。
検索はグーグルで熊野灘ブルーフィンでよろしく。
http://sea.sportsworld-ikehara.com/