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Posted by naturum at

2010年08月27日

熊野灘のジギング・・・アオハタが出ました。

いや~あ、暑いですね。
中々釣りに出る気力がなくて、相変わらずゴロゴロ。
更新ができず困っていました。

そこで、スポーツワールド藤原組長が助け舟を出してくれました。
25日、キャプテンは熊野古道のガイドで山に、
組長はイエローフィンで海に行きました。

今回はジギング初心者のスタッフの手ほどき釣行。
釣果は巨大イトヨリ・良型ホウボウ×3・カツオに巨大ハタバラシ等。
その合間に組長が炎月90gで51㎝・2,2kgのナイスアオハタを釣りました。


NEWルアーのテストもあるので、
近いうち組長と出かけます。  

Posted by bluefin123 at 10:46Comments(0)釣果

2010年08月22日

熊野灘ブルーフィン・・NEWルアーテスト釣行結果やいかに!

前回、NEWルアーで60lbを切られた話で終わったが、
その続きがあるのです。

ブログを見た方から、今ヒレナガカンパチの20kg以上が回っているとの情報があった。
おそらく、60Lbを切った犯人はこいつだろう。

対大物用に考案したシークレットルアー、いきなりその潜在能力を表したが、
さらに、その実力を見せつけた。
海底をスローで引いていると、またデカイのが掛った。

今回は組長慎重にファイト!前回切られたのとは違い、
今度はロッドが立つ。何とかなる!

それで釣れたのはブルーフィン記録になるウッカリカサゴ、
60㎝・4,3kgの見事なウッカリ君です。
刺身にすると何人分取れるのだろう?


自分考案のNewルアーが大当たり。
満面の笑みの藤原君でした。
後ろにあるNEWルアーは考案者の要望でボカシが入ってます。


このルアーはこれからテストを繰り返します。
おそらく、ハタ・カンパチ・ブリの大物に絶大の効果を発揮するでしょう。
ただ、開発のもう一つの大きな理由は、
小物が釣れないこと。
これでリリ-スできない悩みが解消される。

NEWルアーの公表はしばしお待ちください。  

Posted by bluefin123 at 10:27Comments(1)釣果

2010年08月21日

熊野灘ジギング・・・Newルアーテストで60Lbが・・・

あまりの暑さに全く釣りに出ていません。
ブログも夏休み状態でしたが、スポーツワールド藤原組長から
Newルアーのテスト釣行の誘いがあった。

キャプテンの近頃のマイブームはメタルジグ。
やっぱデカイのはメタルジグに出る!
そこそこのサイズは一通り釣ったが、どうしても取れないデカイやつ!
こいつを何とかしようと一発大物狙いの今日この頃です。

この日組長が持ち込んだNewルアー。そのサイズにまず驚かされた。
全長32㎝・直径3㎝もある巨大ルアーなのだ。
しかし、こんなルアーで釣れるの?よりも、
これは巨大ハタ・巨大青物に効くかも!・・・だった。

このNewルアーの実力はすぐに実証された。
いつもの大物ポイントで組長のフォールで出た。
ロッドはバットからのされラインが出る。

ラインを出すなと声を掛けるも止まらない!
釣りの邪魔にならないようにラインを巻き上げる途中こっちにもデカイやつが来た!

ダブルヒットであたふたしていると、組長のラインが切れた!
こっちはおそらくマダイ。それも今までの記録を軽く上回る超大物。
でも、こっちもラインブレイク。

組長のは間違いなく巨大カンパチ。
今回も60Lbリーダーが切れた。
根ずれではなく魚の口ですれてのラインブレイク。
組長は今回2度目の60Lbブレイク。
これは横で見ていてどうしょうもないと思う。
60Lb ですよ!これが切れるのが信じられない。

こっちは16Lbだったが、もう少し強引に魚の顔を上げればリーダーが魚体にすれて切れなかったかも?
それにしてもどちらもデカかった。
まだ下手くそなのか!
これだから釣りは止められない。
面白い・悔しい!

豪華客船富士丸が入港していました。

続く  

Posted by bluefin123 at 14:10Comments(0)釣果

2010年08月17日

陸に上がったキャプテンです。

天気は良すぎで、海も凪。
でも、あまりの暑さに釣りに出る気なし!
これではお客さんも一緒で、釣りに出る気ありませんよね。

だからと言う訳ではないんですが、今日は熊野古道のガイド。
いゃ~あ、暑かった!
やっぱり海に出ていた方がいいや!

今日は世界遺産熊野古道は本宮に行ってました。
道端の池には大賀ハスが可憐な花を付けていました。

花のピークは過ぎたようですが、代わりに山百合が咲き競っていました。
お盆明けだと言うのに、まだお客さんは多く、
暑さとは関係ないようです。

この写真は本宮大社にある黒塗り、やたがらすのポストが珍しく、
人目を引いています。
やたがらす、は日本サッカー協会のシンボルマークにもなっているから、
ご存知ですよね。

明日は那智山に行きます。
次、海に出るのは20日の予定です。  

Posted by bluefin123 at 22:26Comments(0)独り言

2010年08月15日

熊野灘のジギング・・・海上保安庁巡視船も出た!

某日、浦神湾口で釣りをしていたら、海上保安庁巡視船が近寄って来て、
そのまま通り過ぎ、勝浦方面に姿を消した。

しばらくすると、巡視船が戻って来て、100m程行き過ぎて停泊。
これは来るな!と思っていたら、案の定不審船のような黒いゴムボートを降ろしだす。

慌てて船舶検査証は?免許証は?と確認し、待ち受けると、不審船!
いや、保安庁のゴムボートは向きを変え、浦神湾の方に入って行った。
何とも変なフェイントかけられました。


黒煙と爆音をあげ巡視船が行く。
結構走破性は高く、少々の荒波でもスピードは落ちない。
こいつに追っかけられたら先ず逃げ切れない!

平穏な日々がしばらく続いた夏の某日、
海上保安庁の巡視船が一直線に向かって来た。
海上安全のパンフレットをお配りしています。
とたもにパンフレットを入れて差し出してきた。
ハイハイと受け取ると、ついでに免許証と船舶検査証を見せて下さい。
何だ!最初からそう言えよ!

海に出て20年にもなるが、実は海上保安庁の検閲を受けるのは初めて。
態度が横柄だ!とか、生意気だ!とか聞いていたけど、
実際はそんなこと全くありませんでした。

腰は低く、釣りの話なんかでにこやかな会話がありました。
それにしては10分以上はかかったかな?
きっと、コピーをとったり、厳重なチェックをしていたんでしょう。

それ以後、巡視船と何度か出くわしましたが、
回りの船は検閲を受けていたけど、
ブルーフィンはおとがめなしでした。

海上保安庁巡視船のみなさま、お勤めご苦労様です。
お世話になることのないよう海上安全に努めますが、
万一の時は宜しくお願いします。

みなさんも海上安全宜しくお願いします。  

Posted by bluefin123 at 10:24Comments(0)釣果

2010年08月14日

熊野灘のジギング・・・今度はロッドが折れた!

13日名古屋からのお客様Eさんが、
何と、贅沢にもお1人でブルーフィンを貸し切り海に出た。

台風は前日日本海側を抜け、熊野灘は対して荒れることはなかった。
この日も凪で釣には最適な天気だったが・・・さて!

Eさんは男メタルジガーでインチク・タイカブラには目もくれず、
ひたすらしゃくって青物狙い。

Eさんのタックル。ずらりとメタルジグ仕様が揃う。

ところが、海鳥がいない。何処にも飛んでいない。
あんなにいたイワシが消えた。
それを追って来たサバが、さらにメジロ・巨大カンパチが消えてしまった。

どうやらこの日はホウボウ日よりだったようで、
ホウボウが5尾サバ・アヤメカサゴ・エソ少々の釣果に終わった。
Eさん申し訳ありませんでした。
これに懲りず、次回はブリを狙いに来てください。

今回はキャプテンのNEWロッドの日。
熊野方面で結構な当り。
これはデカイ!最初が肝心、根に持ち込まれないよう、
ロッドをためると・・・ポキリ!

最初は根がかりか?だったが、魚が付いていてロッドが折れたまま巻き上げる。
で、ご覧のホウボウが上がってきました。

100gのメタルジグが小さく見える立派なホウボウ。
50㎝・1,2kgのブルーフィン記録でした。

それにしてもPE2号用のジギングロッドがホウボウで折れますか?
巨大カンパチにやられたのなら諦めもしますが、
ホウボウでは納得いきません。
さて、販売店はどう対処してくれるのでしょう?

折れたNEWロッドと犯人のホウボウ

こんちきしょう!と言う訳ではありませんが、
仲間のキャンプサイトに差し入れしました。
姿造りにしてみましたが、チョイグロでした。
  

Posted by bluefin123 at 09:43Comments(1)釣果

2010年08月11日

熊野灘で釣れるハタの仲間完結編

熊野灘で釣れるハタの仲間ベスト3までを紹介しましたが、
今回は完結編第1~2位を紹介。

第2位 マハタ
その姿、ファイト、味共に横綱はやはりマハタでしょう。
マハタは老成し巨大化するとカンナギと呼び名が変わり、
日本記録は192,4㎝・114kgの巨体になる。

さすがにこのクラスは我々のタックルでは相手にならない。
熊野灘のジギングでは80㎝クラスが限界か?

時折ジグをスッポリ呑み込み、
30Lbリーダーをいとも簡単に切って行くやつの正体はこの80㎝クラスか?

写真は同じポイントに同時に落としトリプルヒットのマハタ。

マハタは3尾で行動するとか、団体行動する話をお客さんから聞くことがある。
確かにこの写真のような例もあるし、
昨年はスポーツワールド藤原君と、ピンスポットポイントで6尾連続ヒットの経験もある。
やはり、マハタは団体行動するのか?

第1位 オオモンハタ
熊野灘では数が出るハタは文句なしのオオモンハタ。
水温が下がりだすとサイズもドンドンアップする。

地元仲買さんにも、いいのが釣れたら卸してくれ!と頼まれる程の高級魚。
一本釣りで狙う漁師もほとんどなく、定置網にもあまり入らないことから、
地元でもほとんど流通しないからだ。

尾びれの縁にある白いラインが目印。
味は濃厚で、しゃぶしゃぶ、薄造りをもみじおろしポン酢で、煮つけで・・
とどう料理しても極!


如何でしょうか、熊野灘ジギングで釣れるハタの仲間。
今後の目標は、あのルアーをスッポリ呑み込み、
遁走する大物!
次はその報告になれば嬉しいのだが・・・・  

Posted by bluefin123 at 08:49Comments(1)独り言

2010年08月10日

く熊野灘で釣れるハタの仲間②

熊野灘で釣れるハタの仲間第5位を前回紹介しましたが、
今回はその続きを紹介しましよう。

第4位アカハタ
どちらかと言えば南方系で、岩礁地帯に生息し熊野灘では宇久井~串本方面で釣れる。
釣れるサイズは40㎝前後とあまり大きくないが、
これを釣ると地元の漁師はこう言う。
ほ~っ!ええ魚釣ったな。これは幻に魚で美味いんやぞ~ッ!

右がアカハタで中々のサイズです。

第3位アオハタ
カラフルな魚体なアオハタ。
色は青より黄色味が強いような?
サイズもいいのが出るし、ファイトもよし。

いつも登場のガッシーとアオハタ
アオハタは熊野灘全域で釣れており、不思議に釣れる時はサイズが揃う。
この日も同サイズが出た。

  

Posted by bluefin123 at 13:34Comments(0)独り言

2010年08月08日

熊野灘で釣れるハタの仲間。

個人的な話で恐縮ですが、
キャプテンの友人で、日本にトップウォーターのバス釣りを広めた、
元スポーツザウルス社長、則弘祐が亡くなりました。

そんなことでしばらく殺生は控え喪に服していました。
気が付けば次はオレの番か?・・・
と思いながらも、その順番はもう少し待っていただくとして、
改めて、釣道を不退転の思いで精進していく覚悟をしたところです。

そんなことで久し振りの更新ですが、
釣りはやっていないので、今回は持ちネタで行きたいと思います。

ブルーフィンのお客さんは根魚がお好き!
中でもハタ類が大好きな人が多い。
釣って楽しいばかりか、食べても最高に美味いからたまらない。
釣れる順位は
①オオモンハタ
②マハタ
③アオハタ
④アカハタ
⑤キジハタ
⑤ホウキハタ
以上の順位になります。
中でもキジハタとホウキハタが中々釣れない。


この魚はホウキハタ。今年3月に釣れたもので、
引きの強さは勿論、味の方は超極!

キジハタ・ホウキハタはその他のハタと比べ、
生息場所の好みがはっきりしているようで、何処でも釣れることはない。

今シーズンはこいつを狙うべくポイント開発を急いでいるところです。
1~4位は次回紹介といたします。  

Posted by bluefin123 at 16:31Comments(0)独り言

2010年08月01日

熊野灘のジギング・・30Lbを引きちぎる謎の大物?またも・・

今日も大変暑かったですね!
あまりの暑さに釣りに出る気もなく、ごろごろしてたけど、
フックを折って遁走したやつの正体が気にかかり、
3時ころ船を出した。

近頃、フックを折られたり、60Lbを切られたりしたポイントに行く。
今日の狙いは謎の大物。
だからインチクやタイカブラは持たず、
男ジギングの2タックルのみ。

最初のあたりはフックに乗らず、2度目はしっかりフッキング!
ガッチリ掛った!と思ったら、ファイトに持ち込む前にラインブレイク。
30Lbリーダーがきれいに切られていた。

7月に入ってからメタルジグのフォーリング中に、
何の抵抗もなくスッパリリーダーを切られたことがある。
これは沖サワラの仕業だが、今回はどうだろう?

ちゃんとフッキングして、魚の抵抗もあったのでジグは魚の口にあるはず。
特に、走られた訳でもなく、ガチンコのファイトをした訳ではない。
それなのにいとも簡単に30Lbが切られた。

またデカイハタに呑み込まれたのだろうか?
いまだ正体は判らない。

その後、チダイ・ホウボウ・サバが釣れたけど、
逃がした魚に気が向いていたので写真は無し。
  

Posted by bluefin123 at 21:33Comments(1)釣果