2010年09月30日
熊野灘のジギング・・嬉しい外道ヒラメの季節!
これからのシーズン、嬉しい外道にヒラメが顔を出す!
ヒラメは一応年中釣れるが、水温が下がるこれからのシーズン、
比較的浅場で釣れるようになり、味も言うまでもない。
新宮港出口の水路標識には色んな魚が付くから、
一応沖に出る前にチェックする。
写真の背景が暗いのは朝一チェックで釣れることが多いからだ。

メタルジグやインチクで15mラインでよく釣れる。

一方、日が高くなってからでも釣れるが、少し深場になる。

これは60mラインで釣れたヒラメ。
昨年もヒラメ狙いで、熊野川河口でインチクを試して、
座布団級のヒラメを掛けた。
船べりまで寄せて、そのサイズに大喜びしたのもつかの間!
掛りが浅かったのか、あえなくオートリリース!
浅場ではスピニングタックルの方がキャスティングしやすく、
今シーズンは外道じゃなく、ヒラメ狙いで河口辺りを狙ってみたい。
ヒラメは一応年中釣れるが、水温が下がるこれからのシーズン、
比較的浅場で釣れるようになり、味も言うまでもない。
新宮港出口の水路標識には色んな魚が付くから、
一応沖に出る前にチェックする。
写真の背景が暗いのは朝一チェックで釣れることが多いからだ。
メタルジグやインチクで15mラインでよく釣れる。
一方、日が高くなってからでも釣れるが、少し深場になる。
これは60mラインで釣れたヒラメ。
昨年もヒラメ狙いで、熊野川河口でインチクを試して、
座布団級のヒラメを掛けた。
船べりまで寄せて、そのサイズに大喜びしたのもつかの間!
掛りが浅かったのか、あえなくオートリリース!
浅場ではスピニングタックルの方がキャスティングしやすく、
今シーズンは外道じゃなく、ヒラメ狙いで河口辺りを狙ってみたい。
2010年09月28日
熊野川・秋の味覚モクズガニ
今日はスポーツワールド、藤原組長とNEWルアーテストと、
ポイント開発を含め熊野灘に繰り出す予定が、あいにくの荒天で延期とした。
そこで今回は熊野川の秋の風物詩、モクズガニ(ズガ二)の話題。
秋風が立つ頃、熊野川では産卵のため川を下るズガ二漁が最盛期を迎える。
まだ時期としては早いため、小振りな個体が多いが、
何と言っても日本の上海ガニだから味は格別だ!

大きい個体が♀
裏を見ると判るがこれは♀


こちらが♂
もう少し秋も深まると抱卵するが、今の時期はもう少し早い。
通常は茹でて食べるものだが、今回はいつものイタリアンで一味違ったズガ二をいただいた。

つい、うっかりと写真を写す間もなくご覧のような姿に変わり果てました。
とても美味しかったです。

この方が新宮のイタリアンの名店のシェフです。
いつも、釣果をアレンジして食べさせていただきます。
感謝!
熊野は釣りだけでなく、秋の味覚もいっぱいですよ。
ポイント開発を含め熊野灘に繰り出す予定が、あいにくの荒天で延期とした。
そこで今回は熊野川の秋の風物詩、モクズガニ(ズガ二)の話題。
秋風が立つ頃、熊野川では産卵のため川を下るズガ二漁が最盛期を迎える。
まだ時期としては早いため、小振りな個体が多いが、
何と言っても日本の上海ガニだから味は格別だ!
大きい個体が♀
裏を見ると判るがこれは♀
こちらが♂
もう少し秋も深まると抱卵するが、今の時期はもう少し早い。
通常は茹でて食べるものだが、今回はいつものイタリアンで一味違ったズガ二をいただいた。
つい、うっかりと写真を写す間もなくご覧のような姿に変わり果てました。
とても美味しかったです。
この方が新宮のイタリアンの名店のシェフです。
いつも、釣果をアレンジして食べさせていただきます。
感謝!
熊野は釣りだけでなく、秋の味覚もいっぱいですよ。
2010年09月26日
熊野川のノボリ?アマゴ?
そろそろ各河川のアマゴ釣りが禁漁になる。
近頃は、歳のせいで遠視(老眼とも言う)が進み、
フライやテンカラの毛バリにラインを通しにくくなり、
アマゴ釣りから遠のいている。
だから、もっぱら熊野川下流域でノボリ(サツキマス)
を釣っているが、そんなに釣れるものでもなく、
今シーズンも終わる。

この写真は、昨年11月熊野川支流の熊野川町小口で、
哀れにも友人の仕掛けた、落ちアユの網に掛り昇天した立派な♂アマゴです。
50㎝程あるこの魚は、鮭のように鼻曲がり繁殖態勢の♂だが、
このサイズからしてノボリか?との説も出たが、
朱点や尾びれの特徴から、個人的にはアマゴ説をとる。
ノボリだったらこのサイズは不思議ないが、
アマゴでこのサイズは立派なもの!
釣ろうと思っても釣れない立派なアマゴです。
ただ、釣られたものではないのが残念!
でも我が熊野川にこのサイズのアマゴが存在する事は実にうれしい。
願わくば網などの掛らず、産卵活動に参加してほしいものです。
近頃は、歳のせいで遠視(老眼とも言う)が進み、
フライやテンカラの毛バリにラインを通しにくくなり、
アマゴ釣りから遠のいている。
だから、もっぱら熊野川下流域でノボリ(サツキマス)
を釣っているが、そんなに釣れるものでもなく、
今シーズンも終わる。
この写真は、昨年11月熊野川支流の熊野川町小口で、
哀れにも友人の仕掛けた、落ちアユの網に掛り昇天した立派な♂アマゴです。
50㎝程あるこの魚は、鮭のように鼻曲がり繁殖態勢の♂だが、
このサイズからしてノボリか?との説も出たが、
朱点や尾びれの特徴から、個人的にはアマゴ説をとる。
ノボリだったらこのサイズは不思議ないが、
アマゴでこのサイズは立派なもの!
釣ろうと思っても釣れない立派なアマゴです。
ただ、釣られたものではないのが残念!
でも我が熊野川にこのサイズのアマゴが存在する事は実にうれしい。
願わくば網などの掛らず、産卵活動に参加してほしいものです。
2010年09月23日
熊野灘ジギング・・海の有毒魚!
我々の周りには危険な毒は数多い。
海で出合う毒は、触れて危ないのと、食べて危ないのがある。
しかし、有毒な魚ほどスリリングで美味い!
ときているから困ったものだ。
以前、紹介したが、これからサバフグが回ってくる。
ところが、困ったことにこいつの群れに出くわすと、何でも食ってくる。

尾びれの両隅が白く、中央部が黒いのがクロサバフグ。
図鑑によると、生息場所により有毒とあるが、
先日持ち帰ってプロに料理してもらったゲストだが、
現在もピンピンしていると電話をいただきました。
ちなみに、尾びれが白いサバフグは無毒です。
メタルジグなら問題ないが、インチクやタイカブラを使っていると、
あっという間に食い荒らされ、こんな具合になる。

さらに、ルアーばかりか、数十mも出ているPEラインを切られたら、
結構頭にくる。
でも、どんなにルアーをボロボロにされても、
こいつが釣れれば全てチャラになる。
勿論、有毒なので料理はプロに任せる。

最も旨く最も危険な、ご存知禁断のトラフグ。
トラフグのテトロドトキシンは日本のアウトドア最強。
決して素人料理はご法度ですぞ。
海で出合う毒は、触れて危ないのと、食べて危ないのがある。
しかし、有毒な魚ほどスリリングで美味い!
ときているから困ったものだ。
以前、紹介したが、これからサバフグが回ってくる。
ところが、困ったことにこいつの群れに出くわすと、何でも食ってくる。
尾びれの両隅が白く、中央部が黒いのがクロサバフグ。
図鑑によると、生息場所により有毒とあるが、
先日持ち帰ってプロに料理してもらったゲストだが、
現在もピンピンしていると電話をいただきました。
ちなみに、尾びれが白いサバフグは無毒です。
メタルジグなら問題ないが、インチクやタイカブラを使っていると、
あっという間に食い荒らされ、こんな具合になる。
さらに、ルアーばかりか、数十mも出ているPEラインを切られたら、
結構頭にくる。
でも、どんなにルアーをボロボロにされても、
こいつが釣れれば全てチャラになる。
勿論、有毒なので料理はプロに任せる。
最も旨く最も危険な、ご存知禁断のトラフグ。
トラフグのテトロドトキシンは日本のアウトドア最強。
決して素人料理はご法度ですぞ。
2010年09月23日
熊野のアウトドアの毒・・・ヘビ編
本州のアウトドアで、我々が最も注意しなければならないのは何と言っても毒蛇だ。
渓流や野池で我々が毒蛇に出くわす機会は多い。
渓流を遡上中、岩に手を掛け顔を上げたら、
マムシとはち合わせ!なんて話はよくある。
毒の強さで言うと、量が同じならハブよりもヤマカガシの方が強く、
続いてマムシの順になる。
ヤマカガシの毒は血液凝固を妨げるもので、全身に内出血をおこし最悪死に至る。
ただ、ヤマカガシは攻撃的な蛇ではなく、
誤って踏みつけたりちょっかいを出さない限り、相手から攻撃してくることはない。
さらに、毒の牙が口の一番奥にあること、
口が小さいことなどで、仮に咬まれても毒が必ず入るとは限らない。
一方、マムシの被害は比較的多く、身の回りの友人の話だけでも何例かあり、
ドクターヘリで搬送された例もある。

円形の模様と三角頭のマムシ。
毒蛇の代表選手です。
よくある話で、蛇に咬まれたら毒蛇かどうか確認する・・・なんて話があるがこれはNG。
蛇に咬まれると言う混乱の中で一瞬に蛇の種類を確認するのは一般には無理な話で、
咬まれた場所でもたもたしてたら、またその蛇に咬まれる可能性がありさらに症状を重くする。
咬まれた後に牙の後が2ヶ所(1ヶ所の場合もある)でズキズキとうずくような痛みがあればマムシ。
咬まれたときの痛みだけならその他無毒の蛇と考えていいだろう。
ヤマカガシの場合は毒による傷みは無いので判別しにくいが、
指先とか細い部分を除いて足とかだったら毒が入ってる可能性は低い。
咬まれたときの対処法は色々言われているが、
結論から言うと毒を吸い出そうとしたり、縛ったりするのはあまり意味が無い。
慌てず騒がず速やかに病院に行くに限る。
以前、不幸にも高齢の方がマムシに咬まれて亡くなった記事を新聞で見たが、
健康体であれば仮に咬まれても死に至る可能性は極めて低い。
毒蛇に咬まれ無いのが一番だが、必要以上に恐れることは無いと言うことです。
毒蛇も人間も活性が上がり、アウトドアに繰り出し、
出会う機会が増えます。
触らぬ神に祟りなし!
注意しましょうね。
渓流や野池で我々が毒蛇に出くわす機会は多い。
渓流を遡上中、岩に手を掛け顔を上げたら、
マムシとはち合わせ!なんて話はよくある。
毒の強さで言うと、量が同じならハブよりもヤマカガシの方が強く、
続いてマムシの順になる。
ヤマカガシの毒は血液凝固を妨げるもので、全身に内出血をおこし最悪死に至る。
ただ、ヤマカガシは攻撃的な蛇ではなく、
誤って踏みつけたりちょっかいを出さない限り、相手から攻撃してくることはない。
さらに、毒の牙が口の一番奥にあること、
口が小さいことなどで、仮に咬まれても毒が必ず入るとは限らない。
一方、マムシの被害は比較的多く、身の回りの友人の話だけでも何例かあり、
ドクターヘリで搬送された例もある。
円形の模様と三角頭のマムシ。
毒蛇の代表選手です。
よくある話で、蛇に咬まれたら毒蛇かどうか確認する・・・なんて話があるがこれはNG。
蛇に咬まれると言う混乱の中で一瞬に蛇の種類を確認するのは一般には無理な話で、
咬まれた場所でもたもたしてたら、またその蛇に咬まれる可能性がありさらに症状を重くする。
咬まれた後に牙の後が2ヶ所(1ヶ所の場合もある)でズキズキとうずくような痛みがあればマムシ。
咬まれたときの痛みだけならその他無毒の蛇と考えていいだろう。
ヤマカガシの場合は毒による傷みは無いので判別しにくいが、
指先とか細い部分を除いて足とかだったら毒が入ってる可能性は低い。
咬まれたときの対処法は色々言われているが、
結論から言うと毒を吸い出そうとしたり、縛ったりするのはあまり意味が無い。
慌てず騒がず速やかに病院に行くに限る。
以前、不幸にも高齢の方がマムシに咬まれて亡くなった記事を新聞で見たが、
健康体であれば仮に咬まれても死に至る可能性は極めて低い。
毒蛇に咬まれ無いのが一番だが、必要以上に恐れることは無いと言うことです。
毒蛇も人間も活性が上がり、アウトドアに繰り出し、
出会う機会が増えます。
触らぬ神に祟りなし!
注意しましょうね。
2010年09月21日
熊野のキノコ。有毒や否や?
やっと暑かった夏も一段落して気持ちいい秋風の立つ季節になりました。
釣りをするも野山に出るのも絶好の季節を迎えますね。
ところが人間も活動的になると同時に、
アウトドアでは色々なヤバイ物と出くわす機会も増えることになる。
日本のアウトドアに存在する毒を持つ物は蛇や蜂など色々あるが、
中でも一番強い毒は、御存知フグ毒テトロドトキシンですよね。
次に怖いのが毒キノコ。特に、これからの季節は野山で色々なキノコを目にする。
でも、多少の知識では危険なので口にしないのが賢明だ。
色の派手なのは毒があるとか、縦に裂けるのは無毒とか、
色々言われているがほとんどが迷信なので、うかつに信じてはいけない。

こんなカラフルなキノコも。
有毒か否かは?
毒キノコの持つアルファアマニチンは強烈な毒で、
微量でも命を落とすことがある。
一家揃って食中毒なんて不幸な事故も毎年発生しているので、
疑わしきは食せず!これが一番です。

やけに色白なキノコだが、
その色白がかえって毒毒しい。

無毒とされたスギヒラタケだが、食中毒の発生例もあり要注意。
疑わしきは食せず。

スギヒラタケ
勿論、松茸や椎茸など間違いない物に出くわしたら話は別だ。
みなさん、食中毒には注意しましょう。

こんなユニークなのもいます。
釣りをするも野山に出るのも絶好の季節を迎えますね。
ところが人間も活動的になると同時に、
アウトドアでは色々なヤバイ物と出くわす機会も増えることになる。
日本のアウトドアに存在する毒を持つ物は蛇や蜂など色々あるが、
中でも一番強い毒は、御存知フグ毒テトロドトキシンですよね。
次に怖いのが毒キノコ。特に、これからの季節は野山で色々なキノコを目にする。
でも、多少の知識では危険なので口にしないのが賢明だ。
色の派手なのは毒があるとか、縦に裂けるのは無毒とか、
色々言われているがほとんどが迷信なので、うかつに信じてはいけない。
こんなカラフルなキノコも。
有毒か否かは?
毒キノコの持つアルファアマニチンは強烈な毒で、
微量でも命を落とすことがある。
一家揃って食中毒なんて不幸な事故も毎年発生しているので、
疑わしきは食せず!これが一番です。

やけに色白なキノコだが、
その色白がかえって毒毒しい。

無毒とされたスギヒラタケだが、食中毒の発生例もあり要注意。
疑わしきは食せず。
スギヒラタケ
勿論、松茸や椎茸など間違いない物に出くわしたら話は別だ。
みなさん、食中毒には注意しましょう。
こんなユニークなのもいます。
2010年09月19日
熊野灘ジギング・・美味しいランチは如何?
ブルーフィンは多少サービス延長することもあるが、
通常昼過ぎには港に戻る。
だから、お客サさまは軽いランチを持ち込む。
もっと釣りを楽しみたい方は延長する訳だが、
ここで、釣り人により二つのパターンがある。
その一は、とにかくガンガン釣る。
昼飯なんか食わなくってもどうってことは無い!
と言う気合いの入ったタイプ。
と、美味しいランチ連れてって!のタイプ。
そんな方、いつもは勝浦港に入港し、マグロ専門店竹原か、
ソバの名店森本につれて行く。
でも、この日は新宮沖で釣るため、近くで美味いものとなった。
そこで行ったのが讃岐うどんの籐吉。

MAX店長チョイスは腰のある冷やし讃岐うどんに酢橘と大根おろし、
だし醤油でいただく、醤油うどん。
と、ガッツリの天丼!
食通の彼らにも大変k好評でした。
キャプテンの舌も間違いない!ってことですね。

一方のキャプテンは、さっぱりこってり、もちもちのこんぴらうどん。
腰のある讃岐の汁なしに、鰹節と天かす、ネギ、こってり温泉卵をだし醤油をお好みで!
これも美味い。
ちなみに場所はR42 三輪崎の隣黒潮公園信号を山手に入り、
踏切を渡りすぐ左。
キャプテンの従妹の美人おかみがお待ちしています。
通常昼過ぎには港に戻る。
だから、お客サさまは軽いランチを持ち込む。
もっと釣りを楽しみたい方は延長する訳だが、
ここで、釣り人により二つのパターンがある。
その一は、とにかくガンガン釣る。
昼飯なんか食わなくってもどうってことは無い!
と言う気合いの入ったタイプ。
と、美味しいランチ連れてって!のタイプ。
そんな方、いつもは勝浦港に入港し、マグロ専門店竹原か、
ソバの名店森本につれて行く。
でも、この日は新宮沖で釣るため、近くで美味いものとなった。
そこで行ったのが讃岐うどんの籐吉。
MAX店長チョイスは腰のある冷やし讃岐うどんに酢橘と大根おろし、
だし醤油でいただく、醤油うどん。
と、ガッツリの天丼!
食通の彼らにも大変k好評でした。
キャプテンの舌も間違いない!ってことですね。
一方のキャプテンは、さっぱりこってり、もちもちのこんぴらうどん。
腰のある讃岐の汁なしに、鰹節と天かす、ネギ、こってり温泉卵をだし醤油をお好みで!
これも美味い。
ちなみに場所はR42 三輪崎の隣黒潮公園信号を山手に入り、
踏切を渡りすぐ左。
キャプテンの従妹の美人おかみがお待ちしています。
2010年09月18日
熊野灘ジギング・・ウッカリカサゴいいのが出てますよ!
今日は山も海も仕事なし!
ゴロゴロしてるのも何だから、NEWルアーテストに船を出した。
今日はいつものポイントは避け、普段やらないポイントに入った。
先ず、メタルジグでアヤメカサゴが顔を出す。

今日の熊野灘は風はあるものの穏やかで、
潮の流れも適度!絶好の釣り日和でした。

NEWルアー28㎝を試すが、いまいち当りがない。
かと言って、釣れるポイントはゲストに残しておきたいし!
でも大物ポイント行っちゃえ!
で、NEW28㎝・200gルアーで狙い通り!

45㎝・2,6kg美味しさジャストサイズのウッカリカサゴ君が出ました。
NEWルアーの特徴は食い損ねてもまたアタックしてくる。
このウッカリ君も一度バレて、もう一度落とし込んで食った。
ガツン!と食ってくると言うより、違和感なくパクッ!と食ってくる感じだ。
メタルジグとは全く違う当りで、
まさにマッチ・ザ・××って感じかな?
ゴロゴロしてるのも何だから、NEWルアーテストに船を出した。
今日はいつものポイントは避け、普段やらないポイントに入った。
先ず、メタルジグでアヤメカサゴが顔を出す。
今日の熊野灘は風はあるものの穏やかで、
潮の流れも適度!絶好の釣り日和でした。
NEWルアー28㎝を試すが、いまいち当りがない。
かと言って、釣れるポイントはゲストに残しておきたいし!
でも大物ポイント行っちゃえ!
で、NEW28㎝・200gルアーで狙い通り!
45㎝・2,6kg美味しさジャストサイズのウッカリカサゴ君が出ました。
NEWルアーの特徴は食い損ねてもまたアタックしてくる。
このウッカリ君も一度バレて、もう一度落とし込んで食った。
ガツン!と食ってくると言うより、違和感なくパクッ!と食ってくる感じだ。
メタルジグとは全く違う当りで、
まさにマッチ・ザ・××って感じかな?
2010年09月17日
熊野灘のジギング・・ホウボウ・フグさく裂午後の部
午前中はホウボウとサバフグの爆釣にカサゴ、イトヨリ何かが釣れ、
釣れ過ぎでありがたみ半減と贅沢なジギングがスタート。
後半はポイントを変え、宇久井沖に移動。
もうたくさん釣ったから、狙うは一発大物!
ところが、またまたホウボウが釣れる。
しかも、さらにサイズアップだ。
後半はリリースしながら釣って行く。
ここでロッドを絞り込む大物が?

イラのファイトは強く、何が掛ったかと期待させる。
釣って楽しく食べては?
さらにアヤメカサゴや50㎝近い大サバ何か釣った後、
さらに、さらに大物を狙って、ラインブチブチポイントへ移動。
で。出ました。

やっぱり実績の大物ポイント。
そのファイトで、大物間違いなし。

で、出ました!
ウッカリカサゴ58㎝・3,7kgブルーフィン記録第2位です。
おめでとうございます。
釣れ過ぎでありがたみ半減と贅沢なジギングがスタート。
後半はポイントを変え、宇久井沖に移動。
もうたくさん釣ったから、狙うは一発大物!
ところが、またまたホウボウが釣れる。
しかも、さらにサイズアップだ。
後半はリリースしながら釣って行く。
ここでロッドを絞り込む大物が?
イラのファイトは強く、何が掛ったかと期待させる。
釣って楽しく食べては?
さらにアヤメカサゴや50㎝近い大サバ何か釣った後、
さらに、さらに大物を狙って、ラインブチブチポイントへ移動。
で。出ました。
やっぱり実績の大物ポイント。
そのファイトで、大物間違いなし。
で、出ました!
ウッカリカサゴ58㎝・3,7kgブルーフィン記録第2位です。
おめでとうございます。
2010年09月16日
熊野灘ジギング・・ホウボウ・サバフグ・ウッカリカサゴさく裂
いゃ~あ!
今日も爆釣!じゃないんでしょうか。
今日は熊野灘初遠征のジギング大勝の3名様ご案内~っ!
近頃、男メタルジグ派が多く、
今日の3名様もしっかり、高級ジギングタックル3セットのみでした。
前日夜、新宮市に大雨洪水警報発令で、天気予報も雨!
予定変更を打診すれど、雨でも来るとやる気100%。
幸い、予報はいい方に外れ出船。
最初はサバフグとホウボウの入れ何かり状態。

サ、サバフグのWだ!
フグが回るとPEラインは切られるは、なんやで大騒ぎ。
迷惑な奴だが美味い。
次はイトヨリとホウボウのWだ!

前回のMAX軍団もホウボウずくしだったが、
今回はさらにサバフグ、カサゴ、オオモンハタ(子)
巨大記録物のエソと色とりどり。
エソにはフック2本が食いちぎられました。
何とも強烈な魚です。
今回たくさん釣れたので、午後の部は続く!
ちなみにサバフグはクロサバフグで、有毒でした。
今日も爆釣!じゃないんでしょうか。
今日は熊野灘初遠征のジギング大勝の3名様ご案内~っ!
近頃、男メタルジグ派が多く、
今日の3名様もしっかり、高級ジギングタックル3セットのみでした。
前日夜、新宮市に大雨洪水警報発令で、天気予報も雨!
予定変更を打診すれど、雨でも来るとやる気100%。
幸い、予報はいい方に外れ出船。
最初はサバフグとホウボウの入れ何かり状態。
サ、サバフグのWだ!
フグが回るとPEラインは切られるは、なんやで大騒ぎ。
迷惑な奴だが美味い。
次はイトヨリとホウボウのWだ!
前回のMAX軍団もホウボウずくしだったが、
今回はさらにサバフグ、カサゴ、オオモンハタ(子)
巨大記録物のエソと色とりどり。
エソにはフック2本が食いちぎられました。
何とも強烈な魚です。
今回たくさん釣れたので、午後の部は続く!
ちなみにサバフグはクロサバフグで、有毒でした。
2010年09月11日
熊野灘ジギング・・出た~ッ!140㎝オーバー
久し振りに仕事してきましたよ。
今回のゲストは、MAX肉食獣こと店長と、
その調教師、おなじみのガッシーM。
9日前夜入りした2人の狙いは、海の幸満載時々ホルモンの美味しい新宮の夜。
いつもは釣った魚を持ち込んで・・・だけど、今回は前夜入り。
翌日の釣りもあり、アルコールは程々に切り上げる。
まず、釣れたのがホウボウ。

小さく見えるけど、中々のホウボウです。
これは入れ掛りと言うのでしょう。
次々とヒット。

またまたダブルヒット!

もうこうなったら止まりません。
デ、出ました140㎝オーバー。
完璧な根掛り状態で、ラインを切りに行ったら浮いて来た。

店長は何チャラウミヘビ?と言っていましたが、
図鑑で調べたら、口元等の特徴でどうやらハモ!
気味悪く逃がしたのは後の祭り!
何方か知ってますか、この魚?
この後も釣り続け、写真もいっぱいなんだけど、
このくらいにしておきます。
いや~あ!今回はメタルジグ大当たり。
ホウボウで始まり、ホウボウで締めたホウボウディでした。
Ps ガッシーからもメールもらって、よく調べてみると、
やはり、ハモではなくウナギ目ウミヘビ科のダイナンウミヘビでした。
失礼しました。
今回のゲストは、MAX肉食獣こと店長と、
その調教師、おなじみのガッシーM。
9日前夜入りした2人の狙いは、海の幸満載時々ホルモンの美味しい新宮の夜。
いつもは釣った魚を持ち込んで・・・だけど、今回は前夜入り。
翌日の釣りもあり、アルコールは程々に切り上げる。
まず、釣れたのがホウボウ。
小さく見えるけど、中々のホウボウです。
これは入れ掛りと言うのでしょう。
次々とヒット。
またまたダブルヒット!
もうこうなったら止まりません。
デ、出ました140㎝オーバー。
完璧な根掛り状態で、ラインを切りに行ったら浮いて来た。
店長は何チャラウミヘビ?と言っていましたが、
図鑑で調べたら、口元等の特徴でどうやらハモ!
気味悪く逃がしたのは後の祭り!
何方か知ってますか、この魚?
この後も釣り続け、写真もいっぱいなんだけど、
このくらいにしておきます。
いや~あ!今回はメタルジグ大当たり。
ホウボウで始まり、ホウボウで締めたホウボウディでした。
Ps ガッシーからもメールもらって、よく調べてみると、
やはり、ハモではなくウナギ目ウミヘビ科のダイナンウミヘビでした。
失礼しました。
2010年09月08日
30lbラインを切るやつの対応。
熊野灘のジギングで30~60lbラインを切る謎の怪魚の正体は、
巨大カンパチにしても、巨ハタにしても、
根ずれはともかく、ガチンコ勝負で切られることは考えにくい。
それでも切られる。
その原因だが、
たとえばインチク。
どんなに大きくても全長12~13㎝。
メタルジグだって20㎝位のもの。
先日釣ったウッカリカサゴ50㎝クラスでも、
全長32㎝のテスト中のNEWルアーを、
頭からガッツリ食って、口の中にスッポリ入ってしまう。
28㎝のサイズなら、ヘッドのアシストフック2本と
下のフックも口に掛っているくらいだから、
インチクや100gくらいのメタルジグなら、呑み込まれる可能性は高い。
呑み込まれて口でラインブレイクするとすれば、
その対応はルアーの巻き上げスピードを上げるか、
ルアーのサイズを上げるかだ。
テスト中のNEWルアーはサイズアップの方法だが、
32㎝でも呑み込まれるんだから、その対応に試行錯誤している。
台風が過ぎたら行くぞ~っ!
巨大カンパチにしても、巨ハタにしても、
根ずれはともかく、ガチンコ勝負で切られることは考えにくい。
それでも切られる。
その原因だが、
たとえばインチク。
どんなに大きくても全長12~13㎝。
メタルジグだって20㎝位のもの。
先日釣ったウッカリカサゴ50㎝クラスでも、
全長32㎝のテスト中のNEWルアーを、
頭からガッツリ食って、口の中にスッポリ入ってしまう。
28㎝のサイズなら、ヘッドのアシストフック2本と
下のフックも口に掛っているくらいだから、
インチクや100gくらいのメタルジグなら、呑み込まれる可能性は高い。
呑み込まれて口でラインブレイクするとすれば、
その対応はルアーの巻き上げスピードを上げるか、
ルアーのサイズを上げるかだ。
テスト中のNEWルアーはサイズアップの方法だが、
32㎝でも呑み込まれるんだから、その対応に試行錯誤している。
台風が過ぎたら行くぞ~っ!
2010年09月07日
熊野灘エギング&ジギング
今シーズンのアオリイカは不調で、熊野灘辺りでいい話は聞かなかった。
ところが、三輪崎漁港辺りでは、やたらアオリイカの新子が目立つ。
四日市でガイドをやっている小森君が、友人とイエローフィンを出した。
小森君の得意は岸際の浅場の釣り。
それと言うのも、実はプロガイドの彼。
以前と比べると随分強くなったとは言え、うねりに弱い。
つまり、船酔いするのだ。
キャプテンのイカ釣り師匠は彼で、よく長島にコウイカ連れてってもらった。
勿論、今回も岸際狙いのアオリイカ。
で、しっかりと釣ってきました。

800gを頭に20杯ほど釣ったそうです。
さすがでございます。
ちなみにエギのサイズは3号。
さらに磯場で友人の加藤君がメタルジグで、
な、何とイサキをゲット。
ちなみに、イサキはイエローフィン・ブルーフィン記録。

その他にシオなんかも釣れたそうです。
色々釣れて面白い。
ところが、三輪崎漁港辺りでは、やたらアオリイカの新子が目立つ。
四日市でガイドをやっている小森君が、友人とイエローフィンを出した。
小森君の得意は岸際の浅場の釣り。
それと言うのも、実はプロガイドの彼。
以前と比べると随分強くなったとは言え、うねりに弱い。
つまり、船酔いするのだ。
キャプテンのイカ釣り師匠は彼で、よく長島にコウイカ連れてってもらった。
勿論、今回も岸際狙いのアオリイカ。
で、しっかりと釣ってきました。
800gを頭に20杯ほど釣ったそうです。
さすがでございます。
ちなみにエギのサイズは3号。
さらに磯場で友人の加藤君がメタルジグで、
な、何とイサキをゲット。
ちなみに、イサキはイエローフィン・ブルーフィン記録。
その他にシオなんかも釣れたそうです。
色々釣れて面白い。
2010年09月03日
熊野灘ジギング・・続々と大物が!
2回目NEWルアーテストの午後の部です。
午前中の後半デカイ根魚がヒットした。
これは残念ながら根ずれでPE2号をブレイクしてしまった。
NEWルアーはデカイのが出るが、
取れない魚が多くタックルのランクアップが必要か!
港から近場がポイントなので、ランチは帰港し一休み。
クールダウンして再び海に出る。
ここでキャプテンにまあまあの当り。
近頃は結構デカイ魚とやり取りしてるから、
これくらいは問題なし。

とても美味しいウッカリカサゴ。
次は組長だ。
2度ほど何か根にルアーが当たる・・・
何て言っていたら、これが魚君。
結構な引きで慎重にやり取り。

さあ、何が出るか?
で、出た~あ!
またまた巨大ウッカリカサゴ。
前回の記録更新と思われたが、58㎝・3,5kgと2㎝短く800g足りない。

NEWルアーでハタと青物はまだキャッチしていないが、
それも時間の問題。
間違いなくハタの記録も更新されるでしょう。
青物も楽しみだ。
午前中の後半デカイ根魚がヒットした。
これは残念ながら根ずれでPE2号をブレイクしてしまった。
NEWルアーはデカイのが出るが、
取れない魚が多くタックルのランクアップが必要か!
港から近場がポイントなので、ランチは帰港し一休み。
クールダウンして再び海に出る。
ここでキャプテンにまあまあの当り。
近頃は結構デカイ魚とやり取りしてるから、
これくらいは問題なし。
とても美味しいウッカリカサゴ。
次は組長だ。
2度ほど何か根にルアーが当たる・・・
何て言っていたら、これが魚君。
結構な引きで慎重にやり取り。
さあ、何が出るか?
で、出た~あ!
またまた巨大ウッカリカサゴ。
前回の記録更新と思われたが、58㎝・3,5kgと2㎝短く800g足りない。
NEWルアーでハタと青物はまだキャッチしていないが、
それも時間の問題。
間違いなくハタの記録も更新されるでしょう。
青物も楽しみだ。
2010年09月01日
熊野灘NEWルアーテスト・・マッコウクジラも出た!
随分とサボっていた釣りも、スポーツワールド組長に誘われ、
Newルアーテストを兼ね熊野灘にブルーフィンで乗り出した。
朝一番は青物ボイルの情報で、港の目と鼻の先にある瀬に向かう。
そこにはイワシのナブラが立ち、青物が盛んにボイルしていた。
でも、水深が浅くジギングタックルでは不向きで、
おまけに大事なヒラジグラをロス!
早々に切り上げる。
いつもの大物ポイントに船を付け釣り始める。
しばらくすると魚探に大物の反応が?
バホ~ッ!と20m程前方に10m以上あるマッコウクジラが顔を出す。
何と!今の魚探の反応はクジラだった。
しかも、しばらく船の回りで潮を吹く。
どうやらイワシの群れでも狙っているのか?
早く何処かに行け~っ!
今回用意したテストルアーは32㎝が最大で5種類。
№2の28㎝で組長がウッカリカサゴをゲット。
想い通り小物は掛らず、出れば40㎝以上。

NEWルアーの最少記録。
次はキャプテンに来た。

かなり重いが、引きはそれほど強烈ではない。
魚の姿が見え思わず狂喜!
ヒラメだ~っ!
ヘッドアップで食いついたがフックが外れ、運よく下のフックがヒラメのエンガワに掛っていた。

55㎝・1,5kgの美味しいサイズ。
今、行きつけの居酒屋で料理中です。
NEWルアーテストは思いのほか順調で、記録更新中なのだ。
午後の釣りは次回に続く!乞うご期待。
Newルアーテストを兼ね熊野灘にブルーフィンで乗り出した。
朝一番は青物ボイルの情報で、港の目と鼻の先にある瀬に向かう。
そこにはイワシのナブラが立ち、青物が盛んにボイルしていた。
でも、水深が浅くジギングタックルでは不向きで、
おまけに大事なヒラジグラをロス!
早々に切り上げる。
いつもの大物ポイントに船を付け釣り始める。
しばらくすると魚探に大物の反応が?
バホ~ッ!と20m程前方に10m以上あるマッコウクジラが顔を出す。
何と!今の魚探の反応はクジラだった。
しかも、しばらく船の回りで潮を吹く。
どうやらイワシの群れでも狙っているのか?
早く何処かに行け~っ!
今回用意したテストルアーは32㎝が最大で5種類。
№2の28㎝で組長がウッカリカサゴをゲット。
想い通り小物は掛らず、出れば40㎝以上。
NEWルアーの最少記録。
次はキャプテンに来た。
かなり重いが、引きはそれほど強烈ではない。
魚の姿が見え思わず狂喜!
ヒラメだ~っ!
ヘッドアップで食いついたがフックが外れ、運よく下のフックがヒラメのエンガワに掛っていた。
55㎝・1,5kgの美味しいサイズ。
今、行きつけの居酒屋で料理中です。
NEWルアーテストは思いのほか順調で、記録更新中なのだ。
午後の釣りは次回に続く!乞うご期待。