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Posted by naturum at

2010年10月30日

熊野灘は台風通過中・・陸に上がったブルーフィン。

今年は台風の接近が少なく、
ブルーフィンも緊急避難で陸揚げする事は無かった。

やれやれ!台風シーズンも終わり!
と思っていたら、やってきました台風14号!

昨日は念のためブルーフィン・イエローフィン共に陸上避難。
成南丸は早めに陸揚げしたので、これで心配は無し。

しばらく陸揚げしていなかったこともあり、
海藻やらフジツボも付いていたので、さっそく高圧ポンプで船艇を洗浄。
後は船艇塗料を塗るだけ。
船を持つと結構手間がかかるんですよね。

29日午前中海を見て来たけど、台風はまだ先でさほど荒れてる様子は無し。


30日午前1時現在、台風は東に向きを変えているので、
ひとまず安心。

台風が行き過ぎたら手入れをしてお待ちしてますよ。
これからは鍋の高級食材ハタが美味しくなりま~す!

  

Posted by bluefin123 at 00:38Comments(1)独り言

2010年10月29日

熊野灘ジギング・・カンパチのつもりが~カワハギに!

カンパチ釣れてますよ!
それも50㎝オーバーが16尾!
の情報に色めきたった藤原君。
キャプテンに内緒でイエローフィンで繰り出す。

三輪崎沖に点在する根回りを攻める。
ここでゴ~ン!とヒット。
引きは中々強い。


で、釣れたのが50㎝オーバーのカンパチならぬ巨大エソ。
このクラスになると、結構引きます。

ジギングは程々に、
今回もう一つの狙いカワハギを狙う。


これからはお魚が美味しくなる季節。
カワハギはお刺身の肝あえで。
カサゴは煮つけで>

カンパチは台風が過ぎてから、もう一度トライ!  

Posted by bluefin123 at 08:10Comments(0)釣果

2010年10月27日

熊野川・・シーバスもバスも!

連日の山仕事も一段落。
やっと海に出ようと思ったら、台風14号の影響で波が高め。
通過するまで来週まで海もお預け。

そこで、熊野川シーバスもバスも釣れるポイントのご紹介。

熊野川下流域、R42 の少し上流に、三重県側から相野谷川の水門がある。
熊野川出会いには亀島があり、流れの穏やかなプール状になる。
夜には水門の照明が水面を照らし、シーバスが集まる。

超大物の記録は無いが、陸からも竿を出せるからアプローチは簡単。


尾ヒレのピンとしたきれいなシーバスが出る。

で、同じポイントでバスも出る。

水門の中に入ると長っと雰囲気の違うリバーバスポイント。
こちらはボートが必要だが、本流筋とは一味違う楽しみがある。
シーバスもバスも!と欲張りなアングラー向けのポイントです。  

Posted by bluefin123 at 10:04Comments(2)独り言

2010年10月26日

熊野古道・・出ましたキングオブキノコ。松茸!

熊野でも天候が少しばかりおかしく、
昨日午前中は日差しが肌を射すように強く、汗ばむ程の暑さでした。
でも、明日は10℃以上も冷え込むと言うし、一体どうなってるんでしょうね?

今日はさわやかな日和で、気持ちよく熊野古道を歩いてきました。
紀伊半島南部に生息する希少種、
キイジョウロウホトトギスも可憐な花を咲かせています。


松茸は全国的に豊作らしいけど、熊野はどうなんだろう?
と思っていたら、古道沿いで出店しているおばちゃんから電話!

浜ちゃん松茸取れたけど買う?
勿論、二つ返事で購入。

写真を写す前に半分ほど、厚切りの松茸の入った松茸ごはんでごちそうさま!
この松茸は行きつけのイタリアンで、ホイル焼きやらリゾットでいただきました。

さすがに300g以上あると食べごたえがあります。

今朝も地元新聞に一人で20kgの松茸を採った人のニュースがありました。
僕は100g3000円で買ったから、20kgだと60万円ですか!
古道のガイドなんかしていないで松茸採りに行こうかな?  

Posted by bluefin123 at 13:00Comments(0)独り言

2010年10月25日

熊野川シーバス・・・実釣!

関東と関西からダブルTさんの熊野川実釣編です。
偶然頭文字がTのお友達。
遠くは関東と関西から、わざわざ熊野川まで遠征してくれました。

関東のTさんは、古座川や熊野川でも何度か釣りの経験があり、
熊野川のシーバスにはかなり精通されているようでしたが、
清流域のシーバスに興味を持たれたようで、
わざわざキャプテンにご指名いただきました。

午後3時に池田港で待ち合わせ。

勿論、夜間航行仕様の川船成南丸。ノボリ釣りでは大活躍です。

最初は桧杖の中州に立ちこんでのシーバス狙い。



釣りだして5分もしないうちに関西のTさんにヒット!

如何ですか?中々のキビレがミノーに来ました。

上流に移動するとき淵の浅場で70㎝クラスのシーバスを何尾も確認。
でも、見えてたやつは中々口を使わないんですよね。

いよいよ暗くなってきたので河口に移動。
相野谷水門で関東のTさんにヒットするもバラシ!
そしてまた来た。
ジャンプ!・・・小さめの仔シーバスか?

で、釣れてきたのは何とバス!


河口の製紙工場前で、こんなに暗くなるまで頑張っていただきましたが、
残念ながら本命には出合えませんでした。

シーバス釣りはこんなものですよ!
と言ってはもらいましたが、申し訳ありませんでした。
熊野川のシーバスにはよく言って聞かせておきますので、
また釣りに来てやってください。

ご苦労様でした。  

Posted by bluefin123 at 09:32Comments(0)釣果

2010年10月24日

熊野川シーバスポイント・・・清流下流域編

前回は高田川出合い辺りのシーバスポイント清流編でした。
今回は清流シーバスポイント目白押しの桧杖を紹介しましょう。

桧杖ポイントは和歌山県側から攻めるのがベスト。
しかし、放水のない渇水状態でないとポイントに立てない。
無理して立ちこむと、潮の干満差や放流の具合で、
急に増水し、立ち往生の危険性があるので無理はしない。

この淵では遡上してきたシーバスは勿論、
ノボリ(サツキマス)やキビレ・メッキまで潜むポイント。

ここでキャプテンは、フラフラと流れてきたアユに見立て、
ポッパーを多用する。
この時はミノーに来た!



このサイズが清流域で出るのだからたまらない!

こんな時は連続でヒットする事がある。
そして立て続けにもう一本。

ノボリ狙いの外道で釣れるシーバス。
シーバスだけを狙うとすれば、条件が限られるので、
確率はそんなに高い喪にものではない。

この流れに立つ喜びを感じられる、ゆとりの釣り人にお勧め。
ガイドは熊野灘ブルーフィンまで。  

Posted by bluefin123 at 08:58Comments(1)釣果

2010年10月21日

熊野川シーバスポイント・・・清流編

ブログのアクセスを見ていると、
明らかにアクセスが増えるのがシーバスの話題。
そこで、改めて熊野川のシーバスの紹介をさせていただく。

熊野川では水温む春からシーバスが入りだし、
新緑に頃には20㎞も上流まで遡る。

ノボリ釣りで河川を遡っていると、船に驚いたシーバスが右往左往する。
でも、こんなふうに見えているシーバスは釣れない。
ポイントは濁りとアユの動きと関連したシーバスのやる気だ。

比較的上流部。清流域での実績ポイントは高田川出合い。

出合いでは本流側からと、高田川側からのアプローチがある。
この写真は本流から。

高田川から釣る場合、シーバスにこちらの存在を悟られないこと!
全てはこれに尽きます。
忍者のようにアプローチ。
そして!


ご覧のように熊野川はきれいで透明度の高い川。
こちらがシーバスに築いた時は、すでに相手にも気付かれている。
雨後の本流の濁りと高田川の清流が混じり合う時が狙い時。

橋脚に身を潜め、シーバスに気付かれないようにして、
藤原君がやっつけました。

次回は、下流部清流編です。  

Posted by bluefin123 at 09:34Comments(0)釣果

2010年10月18日

熊野の謎のキノコ続々と!

全国で松茸の豊作の話題が届いている。
毎年、熊野本宮の友人から松茸が届くが、
今年はまだ外国語をしゃべる松茸しか口にしていない。

熊野の山々を歩いていると、今年も色んなキノコを目にした。
しかし、そのどれも怖くて食べられそうもない。

昨日、ご近所さんから謎のキノコをいただいた。
ご近所さんによると、詳しい人に聞いて、さらに自分で試食したと言うから、
一応安心していただいた。

それでも若干の不安が残りネットで調べてみた。

それによると、以下の通りらしい。

名称:コウタケ(シシタケ)
説明:高さは15~20cm、傘は直径10~25cm、中央部が深くくぼみ、茶褐色で、
角状のササクレに覆われています。裏面は針状で、傘より淡色です。
特有の香りと味があり、特に乾燥させると香りが増すところから、
保存して特別な日の炊き込みご飯として利用されるなど、きのこの中では大変珍重されています。
落ち葉の色調と大変似ていて、見分けにくいきのこなので、
丹念に山の下側から上側を見ながら探していくことをおすすめします。
また、コウタケはこげたススのような香りがするため、マムシが好むといわれています。
コウタケを採るときには、木の棒で傘の下に蛇がいないか確認してからにしましょう。

科目:イボタケ科コウタケ属
学名:Sarcodon aspratus
発生:深山では夏、普通は秋に、広葉樹あるいはマツ混じりの林内に発生。
料理:ホイル焼きや天ぷらに。また乾燥させたものは独特の芳香がいっそう強まるので、
混ぜご飯や炊き込みご飯等におすすめです。
黒い煮汁と、きど味が気になる場合は、調理前に一度ゆでこぼすことをおすすめします。

と言うことです。
これは行きつけのイタリアンで料理してもらいましょう。
みなさんも毒キノコには十分のご注意を!
  

Posted by bluefin123 at 10:14Comments(0)独り言

2010年10月17日

熊野川シーバスポイント

相変わらず山ガイドの日々だが、
週末は熊野川シーバスガイドが入っている。

熊野川のガイドはノボリシーズンがほとんどで、
ガイド船南成丸は岡に上がったまま。
そこでボートの手入れをし、ポイントチェックをしてきた。

南成丸とノボリもシーバスものポイント。

清流域で落ちアユを狙うシーバスが釣れるが、
今回は少しばかり下流も狙う。

下流域は幅広い流れの熊野川。
何処でもポイントではなく結構ピンスポットで狙う。

手前からJRの鉄橋・旧国道大橋・新大橋の順。
街灯があり、水深のある橋脚回りがポイント。


こちらは河口。№1ポイントだ。

熊野川では20㎞以上シーバスは遡上するが、
落ちアユの季節はアユの産卵場より下流域を狙う。
勿論、当たり外れは常だが、ハマると天国。
釣れるサイズは70~80㎝クラス。
ヒラスズキも河川内で釣れる。
ちなみに、キャプテンの記録はヒラスズキ90㎝です。  

Posted by bluefin123 at 16:27Comments(0)独り言

2010年10月14日

熊野古道のキノコ。

今日も熊野本宮は古道を歩いてきました。
いつまでも暑さが残り、例年なら真紅に色付く紅葉も
茶色に変色して、そのまま葉を落としそうだ。

そんな中、妙に元気なのが謎のキノコ!
今日も人工林に中でこんなキノコの群生を見つけました。


しかも、結構なサイズで直径20㎝以上。
とても食べられそうにありません。
その証拠は道路脇にも関わらず、だれにも取られてないからだ。

週末は久し振りに海に出るつもりです。
定置網にヨコワが入っていると言う情報もあるので楽しみだ。  

Posted by bluefin123 at 15:17Comments(0)独り言

2010年10月13日

ブルーフィン・・キャプテンのグルメ旅!

10月は海もシーズンなんだけど、
山のガイドが連日入り、一応週末は空けているものの、
後半はほぼ予定で一杯。

後半戦のため3日間程オフにして、ふらり旅に出ました。
初日は、またまた吉野山の金峯山寺の蔵王権現参拝。


吉野と言えば葛が有名。
何と言っても葛餅でしょう!
黒蜜ときな粉をたっぷりかけて、ごちそうさまでした。

その夜は大阪は法善寺横丁で軽く一杯。
カウンターで5人も入れば満席の、
チョットばかりマニアックな貝料理専門の「貝や」に行きました。

器も貝の殻でと言う凝りようです。
これはハマグリ。

翌日は奈良、興福寺の特別ご開帳で、五重塔内部が公開されました。
内部の撮影は禁止なので、外からパチリ!

そろそろ海に出たい。
陸に上がったカッパだけど、陸に上がっても水を得た魚?状態です。
お魚の話題はしばしお待ちください。  

Posted by bluefin123 at 22:12Comments(0)独り言

2010年10月11日

熊野灘・・・アオリイカ好調です!

新宮辺りは大雨洪水警報が数日にわたり、
この季節には珍しく大雨になりました。

ゲストハウス建設現場も、道路からあふれた水が歩道を乗り越え、
川のように流れ込みました。
こんなことは初めてですが、おかげで問題点も分かったので、
壁の基礎をしっかりと、水の流入を防ぐ工夫をします。

さて、山のガイドに連日出ているのと、天候不順で海に出る機会は無いが、
アオリイカ好調の情報が入っている。

サイズはそんなに大きくないが、このサイズなら状況次第でかなり釣れる。

もう少し小さいのも含めて20杯も釣れると言うから、今はアオリイカかな?

もう少し水温が下がると30~50mラインでインチクを追って、
アオリイカやコウイカが水面まで姿を現すことがある。
インチクでは中々針掛かりしないが、エギを用意しておくと
百泊百中で乗ってくる。

しかも、コウイカ、アオリイカ共にいいサイズ!

ただ、季節外れの大雨で水潮が回っているので、
沿岸の釣りはしばらく状況が悪い!

  

Posted by bluefin123 at 08:27Comments(0)釣果

2010年10月09日

熊野灘ジギングの近況。

10月7日
キャプテンはこの日も山ガイド。
そこで、スポーツワールド藤原組長が、一人さみしく、
イエローフィンで熊野灘に出た。

この日は久し振りのNEWルアーテストだったが、
予報通り昼前には東風が吹き、早々に切り上げた。

釣果はウッカリカサゴ、ホウボウ、超巨大エソ等。
いつもキングサイズばかり釣っているので、
普通サイズは写真も残してもらえない。

と言う訳で、今回は写真は無し!

ただ、三重県方面でイワシの群れが入ったようで、
青物が回りだした様子。
こちらは楽しみだ。  

Posted by bluefin123 at 00:58Comments(0)釣果

2010年10月06日

熊野灘ジギング船ブルーフィンの宿着工!

熊野灘ジギング船、ブルーフィンご利用のお客様の便宜を図るべく、
一日一組のお客様の宿泊施設に工事が着工されました。

釣り人の便宜を図るとともに、
釣果を美味しく楽しんでいただくため、
一日一組、お客様の我がまま贅沢な宿になる予定です。

着工前の土地です。
三輪崎漁港まで車で5分と便利。


地盤改良工事で直径60㎝を3,5mまで掘り進み、
コンクリートを流し込んで地盤強化を図ります。
これで地盤沈下の心配なし!

完成は来春予定。
ご期待下さい。  

Posted by bluefin123 at 23:20Comments(0)独り言

2010年10月05日

熊野古道・・・謎のキノコ?

今日はさわやかな秋空の中、きれいなお嬢さんお二人を、
熊野古道は本宮辺りをガイドしてきました。

秋になると、山のあちこちに危なそうなキノコがチラホラ。


スギ林のの薄暗い、湿った所にこんなキノコが!
これは何と言うキノコなのでしょうか?

どちらにしても食べられそうにありません。
TVでは毒キノコを販売したニュースもあり、
君子危うきに近寄らず!ですね。  

Posted by bluefin123 at 20:12Comments(0)

2010年10月04日

世界遺産・吉野金峯山寺蔵王権現。

世界遺産・吉野金峯山寺、蔵王権現の百日特別ご開帳に行ってきました。


行楽のシーズンは熊野古道ガイドが大忙しで、
本業の海は休業状態なのは少し困ったものです。

役の行者が開いた修験の聖地、吉野は金峯山寺の蔵王権現は秘仏中の秘仏で、
何時ご開帳があるかは分からない。
ただ、世界遺産登録や、役の行者1300年記念、
また今回の平城遷都1300年記念等の機会で、蔵王権現と再び対面できた。

地元の宿の主人もそれ以前の開帳は記憶にない程で、
100年にあるかないかの事らしい。
そのため、400年以上経った仏像は、当時の面影を残す色彩で、
他を圧する迫力がある。

ご開帳は12月9日まで。
次は100年先かどうかは?
この機会に是非蔵王権現参拝をお勧めします。
キャプテンも、積もり積もった日頃の不浄が清められる想いでした。

今月は平日は山のガイドでほとんど空きは無しだが、
土日曜日、祭日は海のために空けています。
海にも来てください。  

Posted by bluefin123 at 08:09Comments(0)