2013年01月08日
ブルーフィン熊野灘ジギング・・巨大ハタの正体は?
いやあ、昨日の魚の正体ですが、
結構お高い図鑑も買い加え調べてみましたが該当なし!

唯一拡大解釈すればこれかな?・・・
と言うのが、海の魚大図鑑にあるイヤゴハタ。

この魚は最大80㎝とあり、この写真は80㎝。
大きくなるほど斑点が不鮮明に・・・とあり、
一方の巨大ハタの大きさは95㎝ほど。
さらに巨大化して斑紋の不鮮明になった個体?
とも考えました。
お馴染みHONDAさんからも電話をいただき、
老成・巨大化したマハタの写真見たことがあるけど、
まさにこいつですよ!
一方、クエ説が2票。
藤原君によると、背びれの棘条数が11本。尻ビレ軟条数が8~9。
尾びれが丸く、縦縞の頭の部分が前方に流れる等、学術的感知から、
クエの個体差で・・・クエ!
と結論しました。
確かにマハタ説では尾びれ先端が白なんですよね。
イヤゴハタにしても縦縞がないので・・・
はたしてみなさんこの子は誰でしょう?
一応暫定クエ説で行きますが、
そうなら市場に卸せばよかった!
もう一度別角度の写真も見てください。


結構お高い図鑑も買い加え調べてみましたが該当なし!
唯一拡大解釈すればこれかな?・・・
と言うのが、海の魚大図鑑にあるイヤゴハタ。
この魚は最大80㎝とあり、この写真は80㎝。
大きくなるほど斑点が不鮮明に・・・とあり、
一方の巨大ハタの大きさは95㎝ほど。
さらに巨大化して斑紋の不鮮明になった個体?
とも考えました。
お馴染みHONDAさんからも電話をいただき、
老成・巨大化したマハタの写真見たことがあるけど、
まさにこいつですよ!
一方、クエ説が2票。
藤原君によると、背びれの棘条数が11本。尻ビレ軟条数が8~9。
尾びれが丸く、縦縞の頭の部分が前方に流れる等、学術的感知から、
クエの個体差で・・・クエ!
と結論しました。
確かにマハタ説では尾びれ先端が白なんですよね。
イヤゴハタにしても縦縞がないので・・・
はたしてみなさんこの子は誰でしょう?
一応暫定クエ説で行きますが、
そうなら市場に卸せばよかった!
もう一度別角度の写真も見てください。
Posted by bluefin123 at 10:46│Comments(2)
│独り言
この記事へのコメント
はじめまして江崎と申します
ジギングがメインでの魚釣り愛好家です
ジギングでも様々なハタ類や底物がつれてきます
お写真を見させていただきましたが
クエ、ハタ まさしくミックスしたような体系ですね
丸みながらシャープな部分をもってますね
シャープ?さ がなければハタに転がりそうですが
背びれや口周りはクエの形ですね
私はおそらくですがコモンハタの巨大化したものと
判断いたします。まちがいないと思います
背中の蛇模、形、小さな巨大になり薄くなった斑点
まさしくコモンハタと思います
お味はどうでしたでしょうか?
ジギングがメインでの魚釣り愛好家です
ジギングでも様々なハタ類や底物がつれてきます
お写真を見させていただきましたが
クエ、ハタ まさしくミックスしたような体系ですね
丸みながらシャープな部分をもってますね
シャープ?さ がなければハタに転がりそうですが
背びれや口周りはクエの形ですね
私はおそらくですがコモンハタの巨大化したものと
判断いたします。まちがいないと思います
背中の蛇模、形、小さな巨大になり薄くなった斑点
まさしくコモンハタと思います
お味はどうでしたでしょうか?
Posted by えざやん at 2015年06月25日 10:51
江崎さん、コメントありがとうございます。
この件について僕も色々検討した結果は2013年1月18日のブログにアップしています。
一度ご覧になっていただいて、ご意見いただければ幸いです。
分かっているつもりでも、分からないこと、海にも色々ありますよね。
見つからないときは、Yahoo検索で、熊野灘ブルーフィンのジ、ギング・ざんていクエの正体確定。で入れてみてください。
この件について僕も色々検討した結果は2013年1月18日のブログにアップしています。
一度ご覧になっていただいて、ご意見いただければ幸いです。
分かっているつもりでも、分からないこと、海にも色々ありますよね。
見つからないときは、Yahoo検索で、熊野灘ブルーフィンのジ、ギング・ざんていクエの正体確定。で入れてみてください。
Posted by bluefin123
at 2015年07月01日 08:36
